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そもそも

 

小学生の頃からアトピー体質だったんデス。

 

 

でもステロイドを毎日塗ってたら

 

なんとなく大丈夫だったんで

 

皮膚科に時々行って

 

10本くらいまとめてステロイドを処方してもらう

 

そしてなくなったらまたもらいに・・・

 

という生活を続けていましたんデス。

 

 

19歳で一人暮らしをはじめて

 

好きなものを好きなだけ

 

食べるようになりました。

 

ときには

 

食パン2斤にマーガリンをたっぷりと塗って

 

いっぺんに食べることもしばしば。(*_*)

 

 

28歳の時

 

アメリカで一人暮らしがしてみたくて渡米。

 

そこでは

 

さらなる荒れた食生活をおくりました。

 

ビザ コーラ ボップコーン 

 

ファストフード ラーメン 大量ケーキ

 

大量アイスクリーム サンドイッチ パスタ ・・・

 

んもぉ恐ろしく野菜ゼロに近い生活が4年続きました。

 

 

帰国し、田舎に帰って営業マンをしているとき

 

突然顔にアトピーが!\(◎o◎)/

 

 

顔に出たのは初めてでした。

 

 

 

ほっぺが赤く腫れたようになって

 

二重まぶたが一重に

 

目だけ下を向くと

 

腫れあがったほっぺたが見えてしまうほどの

 

膨れ上がり具合で。。

 

「お面みたい」

 

 

そう思いました。

 

 

 

ショックでした。

 

顔に出たアトピーは

 

ステロイドが浸透しやすく

 

治りにくいことを知っていたから。。

 

 

 

きっとこれからは恋愛も結婚もできない…。(T_T)

 

出家して尼になるかシスターになるか…。

 

真剣に考えたんスよ。

 

 

 

 

そんなとき偶然出会ったのが

 

 

 

 

という本でした。

 

出家する前にやってみるか…。

 

その程度の気持ちだったんス。

 

 

 

書いてあることにほぼ忠実に従って

 

数か月

 

あれほど黄色い汁でベタベタだった顔面が

 

なんと徐々に汁の量が減り始め

 

カサカサになりはじめました。(◎o◎)

 

 

そして1年が経つ頃には

 

お面のようだった顔が

 

ほぼもとの顔になりました。

 

当時は必死で

 

ホッとした気持ちのほうが強かったんですが

 

今思い起こすと

 

それってすごいことだったなーと。

 

 

でもそれは「奇跡」とかいうものじゃなく

 

毎日、着実に

 

皮膚がよい方向に向かっているという

 

「事実」

 

でした。

 

 

 

その後

 

結婚し子供2人も授かりました。

 

 

 

チョイお恥ずかしい話ですが(^_^;)

 

乳首もアトピーになってて

 

黄色い汁がブラについたりしてたんですが

 

いつのまにか

 

そこもきれいに治っていて

 

子供2人とも

 

母乳で普通に

 

育てることができました。(*^_^*)

 

 

 

20代の時に

 

乳首にもステロイドを塗っていいかと

 

若い皮膚科の女医さんに

 

聞いたことがありまして

 

「問題ないですよー」

 

と軽~く言われたんですが

 

本来なら将来おっぱいが出るように

 

少し凸凹としていなければならないはずの

 

その箇所がですネ、

 

ステロイドを塗っているうちに

 

つるっつるの平らな状態になってしまっていることを

 

妊娠した時に

 

実は少し心配していましたんデス。

 

 

それでとりあえずひまし油を塗ってたんですが

 

それもよかったのだと思います。

 

 

本に書いてある中の食事療法は

 

特殊なものを手に入れなければ

 

実行できないような内容でなく

 

そのほとんどが

 

ありふれた普通の食材で十分できるものでした。

 

 

 

例えば「サラダ」。

 

サラダは「生」でレタスを主に食べる。

 

このレタスのサラダは

 

できれば毎日大量に食べる(よく噛むことが大事)べきで

 

ケイシーさんは

 

レタスを食べることで

 

血の流れそのものの中にある種の磁気素ができ

 

それが血流を攻撃するほとんどの影響力を

 

破壊する力を持っている、

 

つまり浄化作用に優れた力を持っていると言っています。

 

 

 

 

初めて聞くこともたくさん書かれていて

 

例えば

 

トマト・ナス・ジャガイモはナス科に属し

 

刺激が強いため

 

これらの食べ物は控えるようにしなさい

 

と書いてありました。

 

それで

 

大好きなピザやマックは

 

1年間は食べなかったり

 

あと、生のリンゴや黄色いバナナも

 

食べるのをやめました。

 

 

 

 

ケイシーさんは

 

1945年にお亡くなりになったのですが

 

彼のリーディング(口述)を

 

ジョン・O・A・パガノさんというアメリカ人医師が

 

わかりやすくまとめた本です。

 

 

 

ワタシは、療法開始1年で

 

ほぼ完治し

 

1年ぶりに写真を撮りました。

 

 

 

その時の写真と

 

つたない英文で書いたお礼のお手紙を

 

パガノ先生に送りました。

 

そうしたらすぐお返事をくださって

 

自分もそれをきいてとても嬉しい

 

新しい本を今執筆中であることなどが

 

丁寧に書かれていました。

 

 

 

その後

 

パガノ先生がお亡くなりになったということを

 

ネットで知り

 

思わず天国のパガノ先生とケイシーさんに

 

手を合わせずにいられませんでした。。m(_ _)m

 

 

 

アトピーを本気で治したいと思っている人は

 

この本をお買い求めになることを

 

心からおすすめします。

 

 

 

 

では

 

「その本をもとにどのように実行したか」

 

そして実際やってみて

 

「こうやって工夫したらやりやすかった」

 

「コレはこのお店で買った」

 

「これは絶対やったほうがいいと思ったこと」

 

「これはコレでも代用できた」

 

などの重要ポイントの数々をお話ししていマス。

 

完治以後10年がたつんですが

 

あのときの療法の一部である

 

毎日の生野菜サラダや食べ過ぎない玄米を

 

続けているせいか

 

風邪をめったに引かなくなりました。

 

一人目を妊娠した時に

 

HPV(ヒトパピローマウィルス)のハイリスク型である

 

16型を保有していて

 

子宮頸がんの前がん状態であることがわかったんですが

 

以後クラスⅡを保っていられるのも

 

この食生活のおかげカナ~と思っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

冗談抜きにこんな感じデシタ

 

 

 

 

 

 

 

いやこっちのほうが似てるナ

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 よく他の病気にもならなかったワ…

ピザは今でも大好き。

今は普通にときどき食べていますよ!

ステロイドは種類の強弱に関係なくいつもベッタ塗りでした。皮膚科で先生に見てもらった後に、看護師さんが「こうやって薄く塗りますよ~」って言いながらいつも塗ってくれました。子供ながら『汚い肌によく手袋もせずにぬってくれるなー』と感心していたのを覚えています。今考えるとやっぱり看護師さんとかって天使のお仕事ですネ。。先生にはこの薬は強いから○○とか特に言われたことはなかったです。そういう時代だったんですよね。。

アメリカではコーラばんばん飲んでました。水ってほぼ飲まなかったなー。

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